名古屋藤ヶ丘・蕎野(そうや)夏季限定『そぼろと揚げ茄子の冷かけ』出汁ひんやりつるつる蕎麦に揚げ茄子が絶品。

名古屋名東区のお蕎麦屋さん蕎野の、夏季限定そぼろと揚げなすの冷かけ蕎麦は、夏バテ気味の胃袋でも魔法のように食べられる逸品です。




藤が丘駅から徒歩約10分の蕎麦屋さん。

ランチタイムはオープンと同時に混雑し始め、お店の前の4台ほどの駐車場は、すぐにいっぱいの可能性があります。

満車時に利用できるパーキングの案内がありましたので、そちらも載せておきますね。

和モダンで小ぎれいな店内は、カウンター席と、4人まで座れるテーブル席が3つほど。

窓からは竹?笹?の緑が見えて、落ちついた大人の雰囲気です。カウンターには焼酎が並び、夜はお蕎麦と焼酎で一杯という粋な過ごし方される方もおられるんですね。

季節メニューのお蕎麦。

冷やしつくね南蛮1300円、冷やし鴨南蛮1300円、そぼろと揚げ茄子の冷かけ980円。

注文したのはそぼろと揚げ茄子の冷かけ

冷たく透き通ったおつゆに、揚げ茄子が浸みています。茄子って単体ではなんの旨みも感じない野菜なのに、油との相性が良くて、だし汁に浸かるとこんなにも美味しくなるから不思議。それにしてもこのそぼろ、炭であぶってあるのか、香味が効いているのか、何かひと手間が加えてあります。お肉の匂いが苦手な私も美味しいと思う。

蕎野の蕎麦は、歯ごたえと粒感がある、少し黒めのお蕎麦です。写真はざる蕎麦です。風味を味わえるお蕎麦です。

蕎野のつくね単品。臭みがなくとても美味しいのでたまに注文します。なかなか焼き鳥屋さんでもここまでのつくねは食べられないのでは?と思うおススメの一品。他にも自家製モチモチ豆腐など人気で売り切れたしまうこともあるのだそう。

そぼろと揚げ茄子の冷かけは夏の人気メニュー。

連日の暑さに食欲も落ちてくる頃、もう冷たいものしか食べたくないなんてときにも、揚げ茄子のそぼろ冷かけは救世主的な存在。食欲ないと言いながら、いつの間にかつるつると完食している恐ろしさ。しめの白いトロっとしたそば湯は、そば湯用のつゆが添えられていて、こちらも堪能。接客は神対応、感じの良いお店なぁといつも思います。

店舗情報
  • 蕎野
  • 住所:愛知県名古屋市名東区藤里町30-2
  • 電話:052-799-4138
  • 営業時間:11:00~14:30(L.O.14:00)17:30〜22:00(L.O.21:30)
  • 定休日:火曜日の夜
  • タバコ:完全禁煙
  • 最寄り駅:藤が丘駅から740m
  • 駐車場:有

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