バレンタインのチョコレート選びは進んでいますか?そこで、市販のキノコの山を利用した、チョコぴつでつくるおもしろチョコレートのご紹介です。
きのこの山、否、毒きのこの山
![きのこの山、チョコぴつ](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2016/01/23970971514_0123dc5b93_z-1.jpg)
![きのこの山、バレンタインデー](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2016/01/24303583330_0ed4ed038a_z-1.jpg)
じゃ~ん、きのこの山を開けてみたら、毒キノコがいっぱい入ってた!というサプライズはいかがでしょうか?
セリアの100均チョコぴつでデコる。
![セリア、チョコぴつ](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2016/01/24230376909_ec1553d187_z-1-1.jpg)
湯せんで温めるだけで簡単に使えるという、チョコぴつ5色とジャムペンをセリアで購入。茶色は売り切れだったので他で買いました。チョコぴつ、デコペンチョコの中身は着色されたチョコレートで、ペン先を切り、絞り出して描くものです。ダイソーでは、同じようなものがチョコペンという名前で売られています。
チョコぴつの赤と白で毒きのこの山。
![きのこの山](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2016/01/24571991026_1016d06753_z-1.jpg)
![きのこの山、デコ](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2016/01/24598313265_9943a61305_z-1.jpg)
![チョコぴつ](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2016/01/24575014396_1792a2724f_z-1.jpg)
まず、溶けたチョコが付かないように、洗って熱湯消毒した洗濯バサミで倒れないように固定。マグカップ熱いお湯を入れて、その中に赤と白のチョコぴつを入れて、チョコを柔らかくします。
全体が柔らかくなったら取り出し、赤いチョコぴつの先端を斜めに切りとります。
![きのこの山、デコ](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2016/01/23971674783_bcd212bb9a_z-1.jpg)
チョコがゆるゆるかな?と思うくらいで作業を始めたのに、部屋が寒いからか、すぐに固まってしまいなかなか上手く塗れません。チョコぴつの先につまようじで栓をして、再びマグカップの中に戻し、柔らかくしながら、赤色のチョコぴつをキノコの頭に塗りつけます。
![きのこの山、デコ](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2016/01/23970480324_10750c5094_z-1.jpg)
赤色のチョコが固まったら、白色のチョコぴつで、点を描いていきます。全体のチョコが固まったら出来上がりです。
スコーンにきのこが生えちゃった!
![きのこの山、チョコぴつ](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2016/01/24303716310_aa14fb6087_z-1.jpg)
抹茶のスコーンを作って3日め、さっさと食べないからきのこが生えちゃったじゃない!な~んてね。いろいろシチュエーションを考えて、楽しんでみてくださいね。
最近はスーパーのチョコレート売り場も、市販のお菓子がバレンタイン用に工夫されていて、子ども達と一緒に作りやすいものもありましたよ。
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