バレンタインのチョコレート選びは進んでいますか?そこで、市販のキノコの山を利用した、チョコぴつでつくるおもしろチョコレートのご紹介です。
きのこの山、否、毒きのこの山
じゃ~ん、きのこの山を開けてみたら、毒キノコがいっぱい入ってた!というサプライズはいかがでしょうか?
セリアの100均チョコぴつでデコる。
湯せんで温めるだけで簡単に使えるという、チョコぴつ5色とジャムペンをセリアで購入。茶色は売り切れだったので他で買いました。チョコぴつ、デコペンチョコの中身は着色されたチョコレートで、ペン先を切り、絞り出して描くものです。ダイソーでは、同じようなものがチョコペンという名前で売られています。
チョコぴつの赤と白で毒きのこの山。
まず、溶けたチョコが付かないように、洗って熱湯消毒した洗濯バサミで倒れないように固定。マグカップ熱いお湯を入れて、その中に赤と白のチョコぴつを入れて、チョコを柔らかくします。
全体が柔らかくなったら取り出し、赤いチョコぴつの先端を斜めに切りとります。
チョコがゆるゆるかな?と思うくらいで作業を始めたのに、部屋が寒いからか、すぐに固まってしまいなかなか上手く塗れません。チョコぴつの先につまようじで栓をして、再びマグカップの中に戻し、柔らかくしながら、赤色のチョコぴつをキノコの頭に塗りつけます。
赤色のチョコが固まったら、白色のチョコぴつで、点を描いていきます。全体のチョコが固まったら出来上がりです。
スコーンにきのこが生えちゃった!
抹茶のスコーンを作って3日め、さっさと食べないからきのこが生えちゃったじゃない!な~んてね。いろいろシチュエーションを考えて、楽しんでみてくださいね。
最近はスーパーのチョコレート売り場も、市販のお菓子がバレンタイン用に工夫されていて、子ども達と一緒に作りやすいものもありましたよ。
コメントを残す