お風呂は一日の疲れや汚れをとってくれる大切な場所。いつも綺麗で清潔な場所にしておきたいですね。吸盤式シャワーフックを使うと、お風呂の排水溝掃除が断然楽になりました。
排水溝掃除も、やり易ければ、苦にならない。
吸盤式シャワーフックを使えば、両手が使えて、水にも濡れない。
キッチンでは蛇口から水を出しながら食器に付いた汚れを洗い流すことができますが、お風呂の排水溝掃除はそういうわけにはいきません。スポンジでヌメヌメを撫でまわすのも嫌なので、できれば、水でジャーと洗い流したいですよね。
片手にシャワーを持ちながら、排水溝パーツを綺麗にするのは大変。
そこで吸盤式シャワーフックの出番!
このフックを取り付けることで、両手が使えるようになり、片手に排水溝パーツ、もう片手にスポンジというポーズがとれるようになります。
シャワーの水がかかることもなく、しっかり汚れを洗い流すことができます。
ヘアキャッチャーのゴミは、こまめに取りのぞく。
ヘアキャッチャーに溜まる髪の毛を放っておくと、見て目も汚いし、水も流れにくくなります。
ヘアキャッチャーに貼ったり、被せたりするタイプの商品が売られていますが、貼るタイプは接着が弱いのかうまく張り付かず、何度かチャレンジしたのですが、使用中にずれて使いにくかったです。
ストッキングのような被せるタイプは、キャッチャーが浮いてしまって、しっかりセットできませんでした。
我が家でもサッと捨てられる方法を考案中ですが、今のところ、古紙などで取り去る原始的な方法です。
月1回の殺菌漂白ですっきりピカピカ。
月1回の殺菌を習慣にすれば、排水溝の嫌な臭いとは無縁のバスルームになります。方法はバケツに塩素系漂白剤キャップ3杯を薄めて排水溝パーツを浸けけておくだけです。排水溝にもキャップ1杯の漂白剤を入れておきます。
塩素系漂白剤をお湯で使用すると、塩素が出て有害だし、殺菌効果も減るので水を使用しましょう。
泡タイプの漂白剤を利用するのも手軽な方法です。泡タイプは1回の使用量が結構多いので、すぐに空っぽになりますが、バケツでするより簡単です。
お風呂を出る時に、お掃除できる人なら、40℃~50℃のお湯がそのまま使える酸素系漂白剤がおすすめです。塩素系とは違い、臭いもないので安心です。使う量は、バケツ1杯お湯に大さじ3。排水口には大さじ1です。
まとめ
お風呂の排水溝掃除方法いかがでしたか?たった一つアイテムを追加しただけで、お掃除が楽になり、行動しやすくなります。小掃除の頻度が増せば、大掃除は必要なくなりますね。
- 排水溝のごみもごみの日に捨てる。
- ゴミの日の週1回はお風呂用品を水洗い。
- 月1は漂白掃除。
清潔なバスルームが続きますように!
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