日本のレイクルイーズ!白水湖を展望する大白川露天風呂が絶景過ぎる。

白水(しらみず)湖は、白山国立公園内にあるエメラルドグリーンの美しい湖です。合掌造りで有名な白川郷と同じ、岐阜県の白川村にあり、白山登山の入り口、源泉かけ流しの露天風呂、白水湖畔ロッジでは、食事や宿泊もできます。

カナダのレイクルイーズにそっくり!

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こちらが、かの有名なカナダのレイク・ルイーズ、氷河の雪解け水でできた湖、実際に行ったことがありますがホント美しいです。

白水湖

こちらが白水湖、エメラルドグリーンの湖面は抜群の透明度、周辺の山並みもレイクルイーズそっくり、名古屋から車で3時間圏内とは思えません。

パッと視界がひらくと、そこはエメラルドクリーンの湖。

白水湖

名古屋からは東海北陸道荘川IC下車、国道156号線を白川郷方面に向かい、御母衣ダムを過ぎるあたりの、県道451号を左に入ります。

この県道の終点に白水湖があるのですが、13km延々と続く細い山道は、鳥の鳴き声がすごく、野生動物も出てくるので運転には細心の注意が必要です。

有名な上高地も最後は延々と細道ですが、だからこそパッと視界が開けたときの感動が凄いです。

冬季は通行止めになり、通行できるのは6月上旬から10月下旬頃。雪が降ると閉鎖されますが、秋には美しい紅葉も楽しめます。

白水湖 白水湖

湖が神秘的なエメラルド色なのは、谷川の水に含まれる硫黄分が流れ込むためだとか。本日は曇り空なのと、雨あがりで水が濁りぎみでしたが、それでも不思議な青緑色をたたえていました。

白水湖 白水湖 白水湖 白水湖 白水湖

源泉かけ流し、絶景過ぎる露天風呂。

大白川露天風呂

湖畔に造られた大白川露天風呂は、湖を見渡せる絶景ビューポイント。東海圏の温泉にはいろいろ行きましたが、ここは別格(ホントは誰にも教えたくないくらいです)源泉かけ流しで、泉質は抜群、これだけでも足を運ぶ価値ありです。

大白川露天風呂

こちらは女風呂、男風呂よりも一段高いところにあります。動画は男風呂ですが、湖面と面一です。

大白川露天風呂

脱衣所はありますが、シャワーやコインロッカーなどはありません。そもそも、秘境の温泉に設備を期待してはいけません。大自然の懐に抱かれてる感を満喫できる豊かな場所であることに間違いないので、ぜひこの解放感を楽しみましょう。入浴料は大人500円、小中200円を白水湖畔ロッジで支払います。

大白川露天風呂

シャンプーなどは白水湖が汚れるので使ってはいけません。ゴミも持ち帰りましょう。月、水、金がお風呂の清掃日。湯の成分が濃いので、湯の花も多いです。

大白川露天風呂 大白川露天風呂

入口に卵が茹でられていました。この味わい深い張り紙によれば、ロッジで買って茹でて食べるというルールらしいです。勝手に食べちゃいけませんよ。

山小屋カレーが食べれる白水湖畔ロッジは宿泊も可能。

白水湖畔ロッジ

ロッジでは、山小屋カレーやパスタ、コーヒーにジュースなどがいただけます。ここは白山への登山道への入口なので、山歩きの方々もたくさんいらっしゃいました。

白水湖畔ロッジ 白水湖畔ロッジ 白水湖畔ロッジ

カナディアンロッキーを背に立っていそうなワンちゃん、大自然が似合います。クマさんも逃げるかな?

これからも、在り続けてほしい白水湖畔ロッジ。

白水湖畔ロッジ

ロッジで働く方々を見て、遥か昔に見た映画、アドベンチャーファミリーを想い出しました。家族皆で山小屋に移り住む物語ですが、こんなスローライフには憧れがありました。

帰宅後、白水湖畔ロッジのフェイスブックを拝見して、ロッジ経営が金銭的に大変なことを知り驚きました。

白水湖畔ロッジは白山登山口にある山小屋なので、無給で救助要請にも応えなければならない上、冬季はもちろん、豪雨でも道が閉鎖され営業できません。にも関わらず、ロッジの年間維持費は、一般的なサラリーマンの年収程かかるそうです。山小屋に対する行政側の理解を期待したいところです。

お金とは無縁そうに見えて、そうでもない現実があるみたいです。

登山者だけではなく、温泉目的でも訪れる人が増えれば助けになるかなと思い記事を書きました。

人気スポットになれば、今度は環境破壊などの問題も出てきますので、なんとも歯がゆいですが、白水湖へのアクセスが多少不便なゆえに、そこは「自然淘汰」されるかなと思っています。

今度は秋の紅葉と星空を見に行きたいです。

【悲報】2017年度の白水湖畔ロッジの営業は中止されています。

役場に問い合わせたところ、大白川露天風呂は入浴できるとのことですが、ロッジは休業されています。では、今までロッジで払っていた入浴料はどこで支払うのか。お盆期間中などは管理者が在中しているそうですが、無人の時はというと、料金箱に入れるというシステムになるそうです。すぐに助けを呼べない場所なだけに、山が開いている時は、山に詳しい人が山小屋に常駐しているというのは、それだけで心強かったのですが。
白水湖を愛する、前管理人さんに是非戻って来てほしいです。

しかしいったいなぜこのような状態に…と思われた方は、下記に載せました前ロッジ管理人さんのFacebookをご覧ください。

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