愛知県豊田市八草駅近くにある隠れ家カフェ・ギャラリー寛(くつろぎ)、裏山から収穫された山栗をふんだんに使った栗ぜんざい栗ご飯がホント絶品!




愛工大近くの古民家ギャラリーカフェ

リニモ八草駅から愛工大へ向かう道沿い、左手にギャラリー寛はあります。道の反対側にある駐車場は広く、車がとめやすいです。

築200年の建物は、建築家も見学に来られることもあるのだとか。

お庭にはお茶室が2室あり、ひとつは京都から移築した紫雲軒というお茶室で、松尾流十代 不染斎宗吾が銘々したもの。(紫雲とは、 早朝太陽と月が出てるときの 雲の色だそうです。)そしてもうひとつは 、大正時代の建物を茶室にした 寛又(かんゆう)というお茶室。

ギャラリースペースには、日本画、洋画などの絵画、和食器の骨董などの数々が並んでいます。

ヨーロッパ調のカフェから眺める庭。

イギリスアンティークな喫茶室。八草の古民家にいながら、まるで明治村の一角にある建物にいるようです。

開放された窓からは秋の澄んだ空気と、森の香りが入ってきます。

お庭は、裏山へとつながっている様子。栗は裏山で採れた栗とおっしゃっていたので、つい山のあたりを目が探してしまいます。

テラス席では、ワンコも同伴できるそうです。

サルビアや、ブッドレアなどの夏のなごりの花達が、まだ咲いていました。

裏山で採れた栗を使った、栗ぜんざいと栗ご飯。

 

季節のまぜご飯セットは、栗ご飯とお味噌汁にお漬物がお膳に載って出てきました。

一見、栗は細かく砕かれてご飯に混ぜられているものと見えますが、なんのなんの、ゴロゴロと大きいのが出てきます。ホクホクでほんのり甘い。

自家製カレーライスは、良く煮込んで会って、お肉がホロホロと柔らかかったそうです。

お目当ての栗ぜんざい。栗ぜんざいというと、小豆のぜんざいに、栗が2、3コ入っているものもありますが、ギャラリー寛さんのは、栗だけを餡にしたお汁粉?といった方が良いかもしれません。

おぜんざいとお汁粉の違いは、所説あるようなのですが、関東では、汁気のあるものをお汁粉、汁気のないお餅に餡を添えたものをぜんざいと呼ぶらしいとか。関西では、こしあんを使った汁気のあるものをお汁粉、粒あんをつかった汁気のあるものをぜんざいというのだとか。結局どちらでもいいような…。

濃厚な、栗だけでできた餡は、栗きんとんそのもの。栗好きを満足させる逸品です。お餅だとお腹が膨れすぎるので、もちもちした白玉が品よく丁度良いです。

栗好きといえば、10月から食べられる、中津川の老舗すやさん内の甘味処 榧の、栗しるこ

こちらも毎年行列ができるほどは人気なのですが、中津川までいかずとも、本物の山栗しるこが、八草で食べられるというのは素晴らしい。

実は秘密におきたいと思うほど。

カフェのメニューはシンプルですが、手作りのパンなど、自家製のものが多く、素朴で暖かい味です。手がかっているのにこの値段でいいの?と思ってしまうほどの価格設定、お庭を眺めながら、ぜひ次回はテラスでゆっくり過ごしたい。

店舗情報
  • ギャラリー寛
  • 住所:愛知県豊田市八草町荒山723 ギャラリー寛内
  • 電話:0565-48-0055
  • 営業時間:10:00~17:00
  • 定休日:木曜日
  • タバコ:完全禁煙、テラス席は喫煙可
  • 最寄り駅:八草駅(リニモ)から252m
  • 駐車場:有

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ABOUTこの記事をかいた人

まちよ

絵描き、日本美術院・研究会員。幼い頃から動物、植物、昆虫など小さく可憐な生き物が大好き。日々の暮らしをクロッキーや水彩で綴ってます。私の作品を集めた公式WEBサイトもご覧ください。