パンジー・ビオラの生産者さんであり、ご自身も育種を手がけていらっしゃる、とよた花菜工房さんにお邪魔しました。ここでは、園芸店ではお目にかかれないような、珍しい苗を見ることができます。今日はうっとりする、ビオラの写真が盛りだくさんですよ!
川越ROKAさん(個人育種家)のビオラ
![ビオラ2](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2015/11/21860709004_80f751b80e_z.jpg)
とよた花菜工房さんでは、新しい品種の種を生み出すブリーダーさん、川越ROKAさんや落合けいこさんの花絵本の苗を取り扱われています。上の写真のビオラは全てROKAさんの苗です。
華迷宮
![華迷宮](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2015/11/22295858468_941c50a65c_z.jpg)
よ~く見てると、だんだんこの花の迷宮に吸い込まれていく…。という魔法にかけられますよ。
英国ブルー
![英国ブルー](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2015/11/22349625219_1c2eed84b6_z.jpg)
確かに格式高いオーラがが放たれています。すっかりこの澄んだ青にノックアウトされました。
小悪魔
![小悪魔](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2015/11/22470148252_93b746792a_z.jpg)
ちっちゃなデビルたちが飛び交って、悪戯している現場をおさえました。
結
![結](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2015/11/22494487921_755e009a58_z1.jpg)
淡紅色だったり、濃紅だったり、でもこの赤は特別、宝石みたいです。
コーソン系(極小輪)
![コーソン系1](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2015/11/22535063365_46da6729d3_z.jpg)
このようなチビチビさんは、コーソン系と言うのだそうで指の先ぐらいの小ささです。一見地味だけど、茎の長いビオラが風にふわふわと揺れる、その間にこのおチビさんを植えてみたい。
名無しさんたちも可愛いよ。
![名無し1](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2015/11/21862271943_f0eb29f819_z.jpg)
![名無し2](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2015/11/22295545310_9c802447be_z.jpg)
あらゆる色を取り込んで深くなった、ビロードの黒。
![名無し3](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2015/11/22494592051_aa48bbf49d_z.jpg)
ぴょんぴょんウサギも跳ねます。
非売品のビオラ
![非売品1](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2015/11/22494749771_085f320463_z.jpg)
不思議な色のビオラがありました。
![非売品2](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2015/11/22483748925_4e97097e85_z.jpg)
何色って言ったらいいのでしょう?
いつまでも見ていたい気持ちをやっと切り上げて、今回はROKAさんの苗を購入。花絵本さんの苗は、欲しい気持ちをぐっとこらえました。このような個人育種家さんについては、私のブログで紹介しています。小さな宇宙人ノックスが絵本動画で紹介していますよ。
ティーカップ・ビオラを水彩で描いてみた。
![ビオラのスケッチ](https://f-imazine.com/wp-content/uploads/2015/11/22330503848_15af063310_z.jpg)
実は前からやってみたいと思っていました。ティーカップにドリルで穴を開けて植えちゃったら、どんなに可愛いかな、ソーサーが水の受け皿になるしね。でも窮屈になるから、鉢増ししないといけません。
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