名古屋のクリスマスイルミネーションスポットのひとつ、大名古屋ビルヂング5階スカイガーデンと、久屋大通公園エディオン久屋広場で開催中の名古屋クリスマスマーケットへ行ってきました。
氷の結晶をモチーフにしたオーナメントや10万球のLEDイルミネーションに彩られるほか、地下1Fには高さ6mのクリスマスツリーが登場します。
【日時・場所】11月6日(水)~12月25日(水) 17:00~23:00 5F スカイガーデン
ゴールドで統一された大人のイルミネーション
タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)で暖まる。
カフェラウンジは、平日7:30~21:00 、土・日曜、祝日 10:30~21:00だそうです。
&TEA ストロベリーマスカルポーネミルクティー
人気のティービバレッジ「ロイヤルミルクティー」をアレンジし、
話題の“チーズティー”をタリーズテイストに仕上げました。マスカルポーネのコクとロイヤルミルクティーのやわらかな甘みが口いっぱいに広がり、
苺果肉の食感とともに、まるでスイーツのような一杯です。
マスカルポーネティラミスラテ
北イタリア発祥の定番ドルチェ“ティラミス”をモチーフにしたカフェラテです。
口に含むとココアやチーズ、洋酒のフレーバーがふわっと香り※、コク深いエスプレッソと優しい甘みのミルクが混ざり合い、芳醇な味わいが広がります。
トップに散りばめた華やかなドライストロベリーが、甘酸っぱくアクセントとなっています。
名古屋クリスマスマーケットに寄り道。
でも、名駅より栄は人が少ないみたい。
あちこちにテントが用意されていて、中のテーブルで座って食べられます。ワンコはテントには入れませんが、会場を散歩しながら見て歩く人もみえました。
クリスマスの雑貨屋さんは3軒ほど。2軒はロシアやドイツ、オーストリアの輸入雑貨を扱っていて、もう1軒は小樽ガラスのお店で、ガラスのアクセサリーや可愛いミニチュアなど、プレゼントになりそうな小物がたくさん。
トロッケンクランツというのは、木の実一つ一つにワイヤーをかけてリース状に編んだり、土台に差し込んだりして作っていくものだそうです。お店の方の説明では、こちらはスパイスオーナメントとのこと。ラスプ社のもので、200年以上前からザルツブルグ地方で作られてきた伝統工芸です。
こちらはガラスの街、北海道小樽のグラスギャラリーさん。小樽をはじめ北海道内外のガラス作家のアクセサリー、ミニチュアのサンタや動物たちで賑わっていて、見ているだけでも楽しい。
オーストリアの職人が作ったエンジェルオーナメントをお土産に。
お顔の作りや指、楽器まで細工がきれいな天使のオーナメント。小樽のガラス細工のお店の天使もきれいでしたが、この子をお持ち帰りしました。毎年クリスマスマーケットで、気に入った飾りを一つずつ買いたしていくという楽しみ方もありますよね。
寒くなるとつい家にこもりがち。でもたまには街にでて、クリスマス気分を味わいながら歩きまわり、小さな買い物を楽しむというのもなかなか良いものです。ただし冷えないように防寒対策はしっかりめで。
2019年名古屋クリスマスマーケットは12月23日(月)まで。時間は〔平日〕15:00~20:30〔土・日・祝〕11:00~20:30です。