コーヒー毎日3杯がデフォの僕が絶賛するコーヒー通販店をご紹介します。「コーヒーは好きだけど、時々、胃がキリキリ痛むんだよね」という人にも、さかもとこーひーをおすすめします。きっとコーヒーの概念変わりますよ。
「コーヒーはフルーツだ!」と叫ぶ、珈琲職人との出会い。
「コーヒーはフルーツだ!」さかもとこーひーさんから初めて届いたコーヒーに同封されていたリーフレットの文言に目がとまりました。言われてみればコーヒー豆になる前は赤い実、つまりフルーツですよね。いってみたらフルーツを焙煎して粉に挽いて飲んでるわけです。
リーフレットを拝見すると10代から一筋にやってこられた坂本さんの職人魂がハンパじゃないのがよくわかります。3年かかって完熟した実ばかりを入手できるルートを開拓、1°C10秒にこだわる焙煎、まさに珈琲職人、「プロフェッショナルの流儀」に是非出演してほしい人です。
素材が最高なら、技術なんて要らない。
コーヒー屋さんのやってる淹れ方教室って巷にたくさんにありますよね。だから、おいしいコーヒーを入れるには技術が必須なんだと思ってました。専門店に行くと高そうなミルで豆を挽き、白鳥の首みたいに注ぎ口が細長いポットでお湯を注ぐ、温度やタイミング、そういうことを勉強しないと、家庭では同じ味は出せないんだと思ってましたが…
完全に間違ってました!
坂本さんのコーヒーがあれば、ド素人、いや小学生でも、専門店レベルのうっとりするほど美味しいコーヒーが淹れられます。
細挽き、熱湯(95度以上)、粉少なく。
この3つを守るだけです。
さらにペーパーフィルターを使わずにカフェプレスで淹れます。カフェプレスというのは紅茶を淹れるのに使う、上からぎゅ~と茶葉を押すポットみたいなやつ。高いものではないので購入をオススメしますが、なければ茶こしで淹れても問題なしです。
フィルターを使うと嫌な雑味(酸味や苦み)と同時にコーヒーオイル(旨み)もろ過してしまいます。浄水器を通した水が塩素やトリハロメタンと同時に、大事なミネラルをろ過しちゃうのと同じ原理です。
僕はコーヒーを飲むと胃が痛くなるのは、濃いせいだと思って、いつもアメリカンにしていましたが、本当は雑味の多い豆や焙煎技術のせいだと知りました。坂本さんのコーヒーは雑味が全くありませんので、フィルターは不要、当然、胃も痛くなりません。
紅茶や日本茶を淹れるときのようにお湯を注ぎ、4分間蒸らして注ぐだけ、ホント簡単です。
50年近く生きていると感動することって、そうそうないですが、言わせていただきます。
まいりました。坂本さん、あなたのお陰でコーヒーの概念180°変わりました。
お家カフェが、一番のカフェになった。
さかもとこーひーさんを知ってからは、人と会うときや、一人で考え事をしたいとき以外は専門店に行くことがなくなりました。コーヒーそのものを楽しむなら、お家カフェが一番おいしいし、わざわざ高いお金を出す必要を感じなくなりました。
最近は「良いものを少し」と考えて暮らしてます。なので、坂本さんの言われている「丁寧な暮らし」にも共感できます。毎朝パンに塗るブルーベリージャムにしてもオーガニックを買うようになりましたし、素材そのもののクオリティーを気にするようになりました。これは高級志向ということではなく、年齢的にも本質志向になってきたのかなと思ってます。暮らしからムダや雑味を取り除くアイテム、坂本さんのコーヒーは、まさにそういうものです。
はじめてのさかもとこーひー
初めてさかもとこーひーをご利用の方は「はじめてのさかもとこーひー」というセットがおすすめです。初回限定で送料無料、100gx5種類の味が楽しめます。初回は挽いてもらいましたが、次回からはコーヒーミルを購入して豆でもらおうと思ってます。
東京大学の研究では、コーヒーを1日3~4杯飲む人は、狭心症や心筋梗塞などの心臓病を患う危険性が、コーヒーを飲まない人よりも36%低く、脳疾患や呼 吸器疾患も40%ほどリスクが低減されるという驚くべき結果が出ています。コーヒーには血液の流れを改善する効果があるということが証明されたわけです。病気の予防にも高品質のコーヒーはおすすめです。
坂本さんご推奨のコーヒーミル(豆を挽く器具)とカフェプレスを下記に紹介しておきますね。
[clink url=”https://f-imazine.com/sakamotocoffe/”]
コメントを残す