可愛い仔猫、イケメン猫、化け猫?瀬戸の町が猫だらけになる日。

9月29日は、来る福(くるふく)にかけて招き猫の日。2016年9月24日(土)と25日(日)にかけて「来る福(くるふく)招き猫まつりin瀬戸」が、陶芸の町で知られる愛知県瀬戸市で行われました。毎年この時期の土、日に行われるこのイベント、2日で8万人にも及ぶ人々が訪れる、秋の一大イベントとして人気を集めています。




盛りだくさんなイベント数々。

人気の無料猫メイク

招き猫祭り瀬戸 招き猫祭り瀬戸

招き猫メイクは、文化センター、パルティ瀬戸、銀座通り商店街や、せと末広商店街など各地で行われており、無料ですが整理券が必要です。配布時間は10時、11時半、13時からで、メイクブース付近では猫耳などの変身グッズも販売。子どもから大人まで男女問わず猫になれます。ここへ来たらまず猫メイクするのが、お祭りを楽しむコツです。

可愛い仔猫のパレード

招き猫祭り瀬戸 招き猫祭り瀬戸

25日には、まさしく猫になっちゃった人々の招き猫パレードがおこなわれていました。太鼓の音と共に、中央通り➡銀座通り➡せと末広➡瀬戸蔵の順に練り歩きます。時間は、11時からと、15時からの2回。自由参加です。猫メイクの子ども達が可愛い。

さすがは陶器の街、クラフト体験も豊富。

招き猫祭り瀬戸 招き猫祭り瀬戸

手びねりによる招き猫づくり、招き猫の絵付け、招き猫立体塗り絵、猫アクセサリー作りなど、あちこちの会場で催されており、お子様だけでなく大人も夢中になって挑戦されていらっしゃいました。自分で絵付けした招き猫、記念に良さそうですね。

瀬戸蔵でにっぽん招き猫100人展。

招き猫祭り瀬戸

瀬戸蔵の4階では、公募で選ばれた100人の、創作招き猫が展示されていました。残念ながら写真撮影はできなかったのですが、千客万来、無病息災などの願いが込められた力作が並びます。お気に入りの作品に投票することで、後日、日本招き猫大賞が決定するらしいです。なお昨年度の大賞作家による作品は、新世紀工芸館の方で展示されています。

瀬戸の魅惑の街並み猫散歩。

猫であふれるアーケード内

招き猫祭り瀬戸 招き猫祭り瀬戸

アーケード内の商店街は、招き猫だけでなく、様々な猫グッズで溢れております。そこは、猫化した人間達が楽しむ金魚すくいや、猫まんまを食べている猫人なども見られる、まさに猫の国星。そしてみんなで猫になれば怖くない、猫になろう!猫耳だけでなく、しっぽも売っていないかな?

招き猫ミュージアムでは、年中招き猫。

瀬戸おもだか屋 招き猫ミュージアム

瀬戸には、招き猫ミュージアムがあり、お隣のおもだか屋さんでは、年中招き猫や、猫雑貨を購入することができます。また和小物や和雑貨などもあり、大正時代からの古い建物に、何とも言えない風情があって、瀬戸に来たらぜひ訪れてみたいお店のひとつですね。

瀬戸蔵セラミックプラザにて、招き猫を物色

招き猫祭り瀬戸 招き猫祭り瀬戸 招き猫祭り瀬戸

瀬戸蔵一階にある瀬戸蔵セラミックプラザは、窯元組合のアンテナショップです。組合によって選ばれた作家物の陶芸品が並んでいます。招き猫祭りとあって、この日は様々な猫たちで溢れていました。伝統的な黄瀬戸などの器も並んでいて、お値段もお手軽だったりするので、見ているとついつい欲しくなってしまいます。

せと末広商店街の瀬戸ノベルティのお店。

瀬戸ノベルティ

瀬戸焼は、1300年の歴史を有する日本を代表する窯業地です。ノベルティーとは、陶磁器製の置物や装飾品などを総称ですが、戦後、瀬戸で海外輸出用に作られていたノベルティーが、世界中で高く評価されていたことは、日本ではあまり知られていません。伝統で培われた技術と、瀬戸に産した優秀な原料等を駆使して作られたノベルティは、まさに瀬戸を代表するやきものなのです。

瀬戸ノベルティー 瀬戸ノベルティー 瀬戸ノベルティー

人形が来ているドレスの、レースのリアル感、そして人形の表情たるや、会話ができそうなほどでした。

商店街ギャラリーかわらばん屋で一服。

招き猫祭り瀬戸 招き猫祭り瀬戸

銀座通り商店街にあるギャラリーです。趣きのある、古い店構えの奥が、カフェになっていました。ここに来てどっと疲れがでて座り込み、リンゴジュースを注文。可愛い作家物のガラスの器に入ってきました。生き返る~、美味しい~。

レトロな街に、おしゃれなお花屋さん、irodori(いろどり)。

招き猫祭り瀬戸 招き猫祭り瀬戸

ギャラリーで、息を吹き返した後、プラプラ歩いていたら、何とおしゃれなお花屋さんが!許可をとって少しだけ撮影させていただきました。小さなお花屋さんですが、紫陽花のドライフラワーリース、小枝を使った小鳥の巣の飾りなど、おしゃれでセンスの良いものばかり。囲まれていると、幸せな気持ちになります。

路地裏にも魅力がいっぱい。

瀬戸深川神社

深川神社です。お稲荷さんの鳥居の朱がきれいだったのでパチリ。日本の色だわ~。

瀬戸、カフェ、久米邸

明治後期の建物、古民家久米邸は、戦後眼科として使われていた名残りのある、ギャラリーカフェです。残念ながらもうお茶を飲んでしまったので、次回訪問ということに。メニューの招き猫型水ようかん、気になるなぁ。

招き猫祭り瀬戸

通りを一歩入った路地裏はひっそりと静か。本物の猫様にお会いできました。草むらに獲物を見つけたご様子でしたが、カメラが気になり、捕獲に失敗。邪魔してごめんね。

名物、瀬戸焼きそば美味いよ。

瀬戸焼きそば 瀬戸焼きそば 瀬戸焼きそば

文化センターの市民広場の屋台に並ぶ人々。瀬戸焼きそば行列です。1日限定300食で、招き猫のお皿付き700円のラッキー価格です。瀬戸焼きそばの特徴は、一般の焼きそばがソース味なのに対して、醤油ベースの豚肉の煮汁を使ったたれ。豚肉にも、角煮的な甘辛い味がついていて、臭みもなく美味しいです。癖になりそう。瀬戸に来たらこれを食べるべし。

2017年は9月23、24の土日。

招き猫祭り瀬戸

現地で頂いたチラシに、来年の招き猫祭りの開催予定は、9月23日、24日と掲載されていました。やる気満々ですね。瀬戸は最近、町をあげてのイベントが目白押しで、2016年秋のイベントでは、9月の第1週目の土日の陶器祭り、そして招き猫祭りと続いてから、11月には、12日(土)、13日(日)に秋の窯めぐり、19日(土)、20日(日)にはまちめぐりが開催されました。

招き猫祭りも面白かったけれど、大人的には、秋に陶器を見ながら町をそぞろ歩き、和カフェでくつろぐ。そんなしっとりとした時間の楽しみ方のほうがいいかも。

2018年招き猫祭りは、9月29日(土)、30日(日)10:00~17:00ホームページご確認の上お出かけください。

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